2018-12-04 第197回国会 衆議院 環境委員会 第3号
○三浦委員 先ほどは廃ポリタンクについてお話をしましたけれども、同じ日本海岸でも、どういった潮の流れがあるのかわかりませんけれども、先般この環境委員会の派遣で赴いた東北、秋田県では、豪雨災害によって河川を下った倒木、アシなどの災害ごみの漂着に大変苦労しているのを視察してまいりました。
○三浦委員 先ほどは廃ポリタンクについてお話をしましたけれども、同じ日本海岸でも、どういった潮の流れがあるのかわかりませんけれども、先般この環境委員会の派遣で赴いた東北、秋田県では、豪雨災害によって河川を下った倒木、アシなどの災害ごみの漂着に大変苦労しているのを視察してまいりました。
あの当時、新潟、酒田、あちらの日本海沿岸から救援物資が、要するに、太平洋岸の港湾が使えなかったものですから、日本海岸の港湾からいろいろなバイパスルートを通って救援物資を、復旧に随分と輸送を確保したわけでございまして、御指摘のそういった道路もこの第三次補正予算の中になるべく採択できるものは採択すべく努力をしているところでございます。
新潟以西の西日本・日本海岸は大きな津波が来ないと思われていたのはまさにこれ安全神話であって、三・一一みたいなことが将来起こるおそれが非常にあります。 というわけで、次かどうかは、さっきのは無理に答えましたけど、次かどうかは分かりませんけど、若狭湾一体が非常に危険であることはもう間違いありません。
実は、日本には日本海岸林学会という学会もございまして、既に定期的に論文も発表している。防潮堤としてはどういうふうに配置したらいいのかというようなことも書かれておりまして、そういう知見も十分参考にしながらこの計画についても着々と進めていただきたいと思いますが、御所見をお願いしたいと思います。
こういうことで、今、日本海岸におきます港としての活力が非常にふえてきておる。こういうことで、東北では仙台塩釜に次ぐ二位、日本海側では新潟、富山に次ぐ三位、こういうことでございます。 このことにつきましては、五ページをお開きいただきますと、ここに大体の貿易の動向がついておりますが、バブルがはじけた後、大変な不況の中で、一九九八年以降、この貿易度はどんどんふえていきつつあります。
例えば、沖縄などは、減ってはいるものの、日本の中でもかなり高い方に位置しますし、東北ないしは日本海岸の県などは非常に数が少ない状態であります。したがって、いろいろな少子化対策あるいは保育の問題などを考える場合には、やはり全国一律に単純に考えるのではなくて、地域差を検討しながら進んでいかなけりゃいけないと思います。
さらには、韓国軍による北朝鮮潜水艇の撃沈、北朝鮮兵士と見られる遺体の日本海岸漂着など、緊迫する事態も看過できません。アメリカ政府が北朝鮮政策について全面的な見直しに着手したとの報道もあります。米朝関係が大きく動き出せば我が国への波及は避けられず、まさに予断を許しません。 米朝枠組み合意の今後の推移と日本の対応、そして今後の北朝鮮問題に対する外交方針について、政府の見解を求めます。
そういうことを考えますと、海の環境とかあるいは海洋汚染、それから、このところ重油の問題など何か日本海岸でも太平洋側でも至るところに続発をしておりますけれども、やはり災害対策などの協力、連携というものを日ごろから、あるいはまたシステムとして協力し合うということは、アジアの共生そしてアジアにおける日本の役割として非常に大事なことではないだろうかというふうに思うわけであります。
○政府委員(杉田和博君) 今お尋ねの北朝鮮による拉致容疑の事案については、委員御承知のとおり、昭和五十二年、三年、四年、このころ日本海岸を主として不可思議な行方不明事件が幾つかございました。これは、これまでの捜査でまだはっきりはしておりませんけれども、いずれもその行方不明になった状況等から見て拉致の疑いがあるということでこれまで鋭意捜査をしておるところでございます。
そんなことではなくて、私の育った西浜村というところは、米をつくる田んぼがないところだったのです、日本海岸の砂地の村でしたから。ですから米以外のものを私はつくってきました。 そして、市長時代も、私は農業を大切にということを言ってきました。
この日本海岸においても、同じように造成された干拓地において、そのような自然の報復を受けることを地元住民は大変心配しております。こうした優良農地ということ一つをめぐって、先ほどの御答弁について、もし補っていただく点がありましたら、お願いいたします。
韓国に身を寄せました工作員二人の証言によりますと、これは日本海岸から北朝鮮に拉致されたということでございますが、この点につきまして、その後具体的に一つのアクションというものはお示しになりましたですか。
ラムサール条約指定湿地であるウトナイ湖、先日、先週の土曜に行ってきまして、日本海岸の油で非常に傷められた水鳥がここに空輸されて、そしてバードサンクチュアリー、野鳥の会の施設で、近所の病院からの好意で新生児の保育器、そして水槽、それらで、多くの獣医さんたちのボランティアの活動で、幾らか元気を回復したものは太平洋に放鳥されています。 このウトナイ湖です。
平和で安全な国と信じていた日本でありますが、かつて日本海岸沿いにおきまして若い男女のカップルが拉致されたというふうな事件も起こりまして、新聞報道で私も知ったわけでありますが、そんなことあるのかなという感じも持っていました。最近ですと、白昼堂々と大人の男性が拉致をされて行方不明という事件も起こりました。
そういうことにかんがみて、この日本海岸におけるところの日本の対応、こういうものもきちんと進めていかなきゃならぬということになりますと、今山陰本線の実情というのは電化が城崎まで、しかも複線が難しいというような状況に追い込まれているわけでありますが、そういうことと相まって、ひとつこの山陰本線の輸送力の増加といいますか、強化というものを考えなきゃならぬときに来ていると思うのですが、その点についてはいかがお
○政府委員(川合淳二君) 今お話がございましたように、いそ焼け現象は北海道の日本海岸それから東北地方の日本海岸などに見られるわけでございますが、率直に申し上げまして、今先生がお話しのようなぐあいに解明が進んでいるというふうにはまだ私ども考えておりません。
他方、中国山脈を越えて日本海岸側になりますと過疎がまさに進行し、格差は歴然としていると言って過言ではございません。その但馬地方というのは入口が約二十一万、十八町と、それに古くから中核都市として人口四万八千の豊岡市が存在をしているのであります。しかし、大都市集中の波の中で、中核都市としての活力が失われ、今では人材供給地域、こういうことになっているのではないかと思います。
○大渕絹子君 私の調査では、新潟県では日本海岸に直面をして浜辺からすぐ町並みが続いているところに中頸城郡の大潟町というところがあるんですけれども、そこの防潮防風林とか静岡県の千本松原などがその対象になっていると聞いています。
その間に大臣のところも私のところも、全部これは日本海岸に面する側でありますけれども、最近そういう言葉も余り使われぬようになりましたが、過疎過密というのか、太平洋側に面しておるべルト地帯と呼ばれるのか、こっちの側と日本海岸の側、いろいろな意味での物すごい格差がどうにもならぬほど広がっておるように私は思います。
○国務大臣(村岡兼造君) 今先生が日本海沿岸の港の整備に力を入れよと、こういう御趣旨でございますが、私も日本海岸の出身でございまして、今局長が答えましたように、対岸貿易、交流、大きく国際情勢も変わりつつありますので、第八次の五カ年計画の中で日本海沿岸の港に対しまして、例えば新潟、伏木富山あるいは金沢、七尾港、こういうところ辺を重点にいたしまして頑張っていきたいと、こう思っております。
特に、一級河川である円山川水系では、豊岡、出石、日高、あるいは養父、この自治体が、さらに日本海岸の方面では特に浜坂、香住の自治体が厳しかったようでございます。 そこでまず、円山川水系の被害と河川改修のあり方についてお尋ねをしたいと思います。 下流に位置する豊岡市は水害の常襲地帯、こうなっております。